編集者

・新しいジャイアンツのユニホームが欲しい人

・昔のジャイアンツのユニホームと比較がしたい人

そんな方に読んでいただきたい記事となっております。

優勝ワッペン付き! 2025シーズンのジャイアンツのレプリカユニホームを紹介!!

オールスターも終わりプロ野球も後半戦に入っていきます。

ジャイアンツの順位は3位と、主砲の岡本選手が長期離脱している中で奮闘しています。

ファンは後半戦で大きく巻き返しをしてくれることを祈るばかりです。

まだまだ諦めず応援していきましょう!

それでは2024年セントラル・リーグ王者の2025年シーズンのユニホームを紹介していきます!

王道オレンジ!ホームユニホーム!!

ジャイアンツのユニホームは歴代を見てもシンプルで歴史を感じるデザインですよね。

2023年シーズンからユニホームのサプライヤーがミズノからナイキになりました。

2024年と2025年シーズンのユニホームのデザインは同じなので、2023年シーズンのレプリカユニホームと優勝ワッペンがついた2025年シーズンのレプリカユニホームを比較しながら2025年シーズンのユニホームを紹介していきたいと思います。

2024年、ジャイアンツは2020年から4年ぶりにセ・リーグ王者になりました。

CSファイナルステージで敗退となってしまいましたが、印象的なシーズンでした。

2025シーズンユニホームには優勝ワッペンがつくのですが、ジャイアンツ史上初、レプリカユニホームにも優勝ワッペンがつくようになりました。

もともと選手が着用しているものと同じプロコレクションには以前もついていたのですが、レプリカユニホームに優勝ワッペンがつくのは今年が初です。

このことを編集者は知っていたのでレプリカユニホームに優勝ワッペンがつくということを知って、即買いしました笑

ここからは細部の違いを紹介していきます。

ナイキのロゴが刺繍に!

2023年シーズンはワッペンによる圧着でしたが、2025年シーズンのユニホームは刺繍になり、質が良くなったように感じます。

胸のGIANTSの文字のワッペンが小さくなった!

右が2023年、左が2025年シーズンのレプリカユニホームです。

こちらは写真をみるとわかると思うのですが、それぞれの文字のサイズと距離が小さくなり、よりスタイリッシュなデザインになっています。

前から見ると刺繍っぽいのですが、裏面を見ると刺繍糸はなくプリントっぽくなっています。

ビジターとホーム両方とも写真と同じ感じです。

③ 衿と袖にラインが入っている!

ここが一番わかりやすい変化だと思いますが、衿と袖に白い余白がなくなり、オレンジと黒のラインが入るデザインになりました!

右袖に「TOKYO」の文字!

両袖に文字が入っていてとてもかっこいいですよね。

ちなみに両袖の文字は刺繍ではなく、プリント圧着です。

GIANTSのロゴと同じような刺繍っぽい感じだともっとかっこよかったのにと思います。

⑤ 背ネームがアーチ状になった!

名前が長い選手はわかりやすいのですが、背ネームがアーチ状になっています。

少し余談ですが背ネーム繋がりで、ユニホームサプライヤーがナイキになってから選手たちのユニホームの背ネームが廃止されました。

MLB名門のニューヨーク・ヤンキースと同じようなデザインで、チームのために戦う精神を表現しているようです。

背ネーム有り無し論争はずっと続いていますが、私は背ネーム復活してほしい派です笑

一目で誰かわかりますし、若手の選手でも覚えることができますよね。

最近ファンになった方でも、他球団ファンの方でも背ネームがあるほうが分かりやすいですよね。

⑥ 背番号は引き続きプリント圧着!

2022年シーズンのミズノのユニホームはワッペンの刺繍だったのですが、ナイキになってから背番号もずっとプリント圧着です。

少しチープな印象があるので刺繍がいいですよね。。。

⑦ ユニホームの生地が変わった!

写真では少しわかりにくいですが、2025年シーズンのレプリカユニホームは少し生地が薄くなった感じがします。

環境に配慮したリサイクルポリエステルの生地を利用しているみたいです。

球団創立90年記念!グレー基調のビジターユニホーム!!

2023年シーズンのビジターユニホームはグレーとオレンジを基調にしたユニホームでしたが、

球団創立90年の2024年シーズンから白・黒・グレーの3色のシンプルなユニホームを着用しています。

2023年シーズンと比べると右袖に「GIANTS」の文字が入っているのが大きな違いです。

その他、ユニホームの細部に関しては基本的にはホームユニホームと同じです。

このビジターユニホームを見た当初はジャイアンツ要素のオレンジ色が入っていなくてあまり好きではなかったのですが、選手がこのユニホームで勝っている姿を見て、シンプルでかっこいいと思うようになり、今ではビジターユニホームのほうがかっこいいと思っています笑

気になるレプリカユニホームの価格は?

2025年シーズン読売ジャイアンツ レプリカユニホーム

優勝ワッペンあり優勝ワッペンなし
背ネームなし¥15,500¥13,000
背ネーム選択¥19,500¥17,000
背ネームカスタマイズ¥21,500¥19,000

※ホーム・ビジター共に同じ価格です。

こちらが2025年シーズンユニホームの価格一覧となります。

他球団のレプリカユニホームと比較してジャイアンツのユニホームはとても高く、購入するのに戸惑いますよね。。。

また優勝ワッペンがついているのはさらに値段が高くなりますが、優勝ワッペンがついているほうがかっこよくてほしくなりますよね。

無理のない範囲の価格のユニホームを購入しましょう。

ユニホームは東京ドームのジャイアンツのグッズショップやジャイアンツオンラインストアから購入することができます。

あのティファニーとコラボ! ビジターキャップ!!

球団創立90年の2024年シーズンにビジター用のロゴができました。

このTGロゴはなんとジュエリーブランドの「Tiffany & Co.」によるデザインになっています。

余談ですが、ニューヨーク・ヤンキースのNYロゴもティファニーよるデザインです。

ヤンキースのロゴとは少し雰囲気が違っていてかっこいいですよね。

TOKYO GIANTSの頭文字をとったTGのデザインになっています。

私はジャイアンツのキャップを今まで買ったことがなかったのですが、このTGキャップで初めてジャイアンツのキャップを購入しました。

YGは街中で被りにくいですが、このTGキャップはシンプルでおしゃれですよね。

昨シーズンにこのキャップを買ったのですが、とても人気で探すのが大変でした。

私が持っているは¥5,200のキャップで後ろがマジックテープで調節できるタイプです。

まとめ

私は観戦にはレプリカユニホームがおすすめです。

選手と同じ仕様のプロコレクションもありますが、約7万円でデザインがころころ変わるユニホームに7万円出すのは厳しいですよね。

それよりもホームとビジターで2種類を買って東京ドームではホームユニホーム、ビジター球場ではビジターユニホームを着る、また3rdユニホームや橙魂ユニホームなどの別のデザインを買ったり、違う選手のユニホームを買ったりしてコレクションするほうが私は好きです。

デザインや価格を比較してユニホームを買い、球場で野球観戦を楽しみましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。