
編集者
・暑さ対策のアイテムを知りたい
・日傘は人目が気になって使うのにためらっている
そんな方に読んでいただきたい記事となっております。
梅雨明け前から暑い日が続いていましたが、梅雨明け後から本格的に日差しも強くなり、35℃を超える猛暑日が続いています。
暑さの警報である熱中症警戒アラートも発表されています。
熱中症対策としてこまめな水分補給やエアコンの使用が挙げられますが、移動中もぬかりなく暑さ対策をして少しでも体感温度を下げたいですよね。
近年、様々な暑さ対策グッズが出ています。
その中で編集者が実際に使用しているグッズ、人目が気になる男性でも使いやすいグッズを2つ紹介したいと思います。
ぜひ最後まで読んで行ってください!
男性にもおすすめ! 日傘レビュー!
まず1つ目が日傘です。
日傘は直射日光を遮り、体感温度を3~7度下げる効果が期待できるため、熱中症対策として有効です。
環境省リーフレット「まちなかを涼しくしよう!」
(「まちなかの暑さ対策ガイドライン 改訂版 平成30年3月」ホームページ最下部)
とあるように日傘には体感温度を下げる効果が期待されています。
日傘というと日焼けを防ぐためのものというイメージがありますが、日差しがなくなることで少し暑さも和らぎますよ。
また日傘と言うと女性が利用するイメージで人目が気になる男性もいらっしゃると思います。
しかし、日傘を利用する男性に対するイメージを調査した記事があります。
男性が日傘をさすことについて、およそ6割が「いいことだと思う」
~「周囲に日傘を使っている男性がいる」31.1%、実際に「使ったことがある」男性は25.2%、「使うようになってから圧倒的に過ごしやすくなった」~タメニー株式会社 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000654.000006313.html
日傘を利用する男性は増えていますし、イメージも良いことがわかります。
このような暑さで人目を気にする時代は終わったと思いませんか?
最近は、男性が利用できるデザインの日傘も増えています。
また長傘から折り畳み傘、折り畳み式の日傘の中でも様々なサイズが展開されています。
ここでは編集者が実際に愛用している「Wpc.IZA」の日傘をご紹介します。

「Wpc.」は傘で有名なブランドでWpc.の長傘を利用している方もいらっしゃるのではないでしょうか。Wpc.は日傘も販売しています。
その中で「Wpc.IZA」は男性の晴雨兼用傘となっております。
黒や白、ネイビーやグレーなどのカラーバリエーションが展開されていて、シンプルな文字デザインは男性でも利用しやすいデザインとなっています。
また5つのサイズラインナップがあります。普段利用しているカバンやリュックに収納できるサイズから決めるのがおすすめです。
私は折り畳み式では一番大きいサイズの「オートマティック&セーフ」を利用しています。
一番大きいサイズですが、折りたたむとかさばらず、リュックの中でも幅を取らずに持ち運びができます。
これが実際に私が利用している日傘です。



持ち手にあるボタンを押すだけで開閉ができるタイプになっていて、片手がふさがっていてもカバンから出してワンタッチで開閉ができます!
重さは約300gでとても軽く、編集者はこれがないと外出できないぐらい愛用しています。
値段は¥4,180と少しお高いですが、これがあるとないとでは全く違うので買う価値があると思います!
ハンディファンも一緒に使って暑さ対策!
次にレビューするのがFrancfrancのハンディファンです。
女性向けのデザインのものもありますが、シンプルで性能も良く、編集者も愛用しております。


風量は5段階で調節することが可能です。静音設計もこだわっていて、一番強い風量でも音が小さく、周りの目をきにせずに利用できます!
充電をすることで繰り返し利用でき、最大で9時間連続で利用できます。
充電は本体に付属している台を利用して、Type-Cのコードで充電ができます。



値段は¥2,680でとてもコスパが良いアイテムです!
またハンディファンを掃除できるお掃除スティックもFrancfrancから発売されています!

これゴミやほこりがたまりがちなハンディファンもこれで清潔に保つことができます。
ハンディファンも様々なメーカーが発売していて、男性でも利用しやすいものが増えています!
建物の外の暑い場所で利用するよりは涼しい建物の中や電車の中で利用すると涼しい風を感じることができますよ!
まとめ
この記事では編集者が夏に愛用している2つのアイテムをご紹介しました。
外にいて暑い日差しがあるときは日傘を、暑い外から涼しい建物に入ったときはハンディファンと、2つのアイテムを使い分けるのがおすすめです!
ぜひこの2つを利用して、暑さを乗り越えましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。